冬の寒い時期は、布団の温もりから出るのが辛いですよね。
我が家は猫が2匹おり、そのうち1匹は布団に来るので余計にしずかーに起きるように心がけています。
さて、快適な睡眠とペンキに関係があるのかなー。と思われる方もいると思いますが、ベッドルームの室内雰囲気を変えるだけで、快適な睡眠を得ることも出来るんです。メジャーなのは、匂い(アロマ)や明るさ(照明)だと思います。
さらに、室内の色を寒色系(ブルー、ラベンダー等)の色に変える事により、体感温度を下げることに繋がるのです。
睡眠に大切なのは、寝入りに深部体温を上手に下げてあげる事です。
寒色系は、暖色系(赤、黄色等)に比べて体感温度を2~3度下げる効果があります。また、寒色系は副交感神経を優位(脈・呼吸数の低下)にしてくれるますので、ベッドルームにはお勧めの色なんですよ!
是非、〇KEAさんや、ショールーム等に行った際にベッドルームが何色なのかを
見てみてください。参考になる配色が沢山あります。